・舞台リハーサルについて
・手をつなぐ仲間のうたごえニュース №21
・手をつなぐ仲間たちのうたごえ合同の出演者の皆さんへお知らせ
・手をつなぐ仲間のうたごえニュース №20
・手をつなぐ仲間のうたごえニュース №19
・手をつなぐ仲間のうたごえニュース №18
・手をつなぐ仲間のうたごえニュース №17
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・手をつなぐ仲間のうたごえ合同練習 YouTube配信中9/7(日)の合同練習より
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全国 手をつなぐ仲間のうたごえ ともにうたう仲間募集中!


全国手をつなぐ仲間のうたごえ合同

舞台リハーサルについて

2025年11月15日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

舞台リハーサル(11月24日)

2025年日本のうたごえ祭典in神戸・ひょうご 大音楽会
「全国手をつなぐ仲間のうたごえステージ」舞台リハーサルのご案内です。

1階西出演者入口にて8:00より係員受付開始。
受付でチケットをもぎってもらってください。
荷物は出演者席(北2階上段)またはサブアリーナ内へ。(貴重品は身に着けてください)
座席での食事は自由です。

「待機2」:9:49 列をつくる。
※ のぼり旗・横断幕を準備された方はここへ持参。

「待機1」:9:59 舞台立ち位置の列をつくる。(服装自由)

「舞台リハ」:10:09~10:27
上手入り → 下手ハケ(係員が指示)
※ のぼり旗は6段目と両サイドの方に協力をお願いします。
※ 横断幕は保育・JALそれぞれ前列へ。

「練習場1」:11:10~11:55
3曲通し練習・出演徹底。
※ のぼり旗は回収し「待機2」へ運びます。

本番について(11月24日)

開場 12:45 / 開演 13:45 / 終演 17:00

●出演者席 →「待機2」への移動
・15:30「M15 みんなで歌いましょう」が始まったら移動開始

●「待機2」15:42?
本番の並びをつくる(のぼり旗を渡します)

●「待機1」15:52?
本番立ち位置で整列 → 係員の指示で上手から舞台へ
(MC 5分間)

●「舞台演奏」16:02?16:12
演奏後は下手ハケ → 各自席へ戻る
※ のぼり旗はこの時点で回収し、持ち主へ返却します。

注意事項

① 舞台衣装は基本自由。職場の作業着大歓迎。保育士の方はエプロンをご着用ください。
② のぼり旗(ポール・旗)には必ず持ち主の氏名を明記してください。
③ ステージシートを確認し、隣が空いていれば詰めてください。
④ 600人の大移動です。スムーズな進行へのご協力をお願いします。
⑤ 会場内ショップ・自販機は現金使用不可(キャッシュレスのみ)。
⑥ 三宮駅からのバスは午前9時以降の運行です。

問い合わせ

しもぬり 090-1156-7179
木村   090-3948-4061
増田   090-2101-7662

「全国手をつなぐ仲間のうたごえ」ステージ出演者の皆さんへ

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年11月15日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7/ kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №21

2025年11月15日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

11.2合同練習会参加者の声

11月7日、『男声合唱団うでまくら』が『手をつなぐ?』のステージの公開練習会を開催しました。
指導は共田しょうき君。「本番指揮の高田さんはこんなふうに振るのではないか」と本番を意識した指導。
参加者には、東京国税局に対し分限免職(解雇)で争議をおこなっている原口朋哉くんが参加。
原口君を支援する労働組合の方も「原口君が歌うなら、一緒に神戸に行って応援する」と今回初めて歌の練習に参加してくれました。
『手をつなぐ?』のステージがはたらくものをつなぎます。

もう一人行進曲、勝利の朝を信じて、人間のうた と段々、声も出て身体も熱くなって来ました。
作者、山ノ木先生の創作時のエピソードも交え、
高田先生は労働組合のなかでの裏切りという理不尽を乗り越えるためにこの歌が出来たと。
もう本当に皆熱かった、盛り上がった、最後、高田先生の目には涙があったと思います。

―― 西宮さくらんぼ合唱団団員

当面の行動

・11/22(土) 合発(一般B・交流①・女性・オリコン)万響祭・うたう会
・11/23(日) 合発(一般B・小編成・職場・交流②)特別音楽会
・11/24(月・祝) 大音楽会
・12/19(金)18:00~ 第9回事務局会議(神戸青年合唱団事務所)

11.7練習会報告

さあ 本番です!!
歌詞は覚えましたか? 忘れ物はありませんか? チケットは? 衣装は?

①「手をつなぐ仲間」は総勢582人になりました。
このため舞台はかなり窮屈になりそうです。
舞台には8本の合唱用マイクが立てられますが、出入りの際にこれに接触しないようにご注意ください。

②「手をつなぐ仲間」の衣装は基本自由ですが、保育士の皆さんは可能であればエプロンをご着用ください。
また、職場の制服(作業着)で支障のない方は、その姿で舞台に立たれることを歓迎します。

③大音楽会当日の午前中は舞台リハや練習が組まれています。
三宮駅からのバスは9時以降の運行のため、徒歩(20~30分)や他の交通機関をご利用ください。
舞台リハ・練習時間やバス時刻は祭典HPでご確認ください。

④会場内は現金が使えません。キャッシュレス決済のみです。

⑤朝・夕の冷え込みが厳しくなってきました。体調管理に十分ご注意ください。

ご案内

日本のうたごえ祭典ホームページ

11月2日の「手をつなぐ仲間のうたごえ」練習会が灘区民センターで開催され、110名以上が集まりました。
遠くは福井からの参加も!
増田先生・高田先生の意気込みも普段以上に感じられました。

第9回事務局会議(11/14)開催
本番前の最後の会議となり、準備の最終確認を行いました。
「手をつなぐ仲間」の舞台は582人の大所帯のため、綿密な計画と要員配置が必要になります。
情報を出し合い、成功への知恵を絞って論議しました。

アクシデントは起こりうるものです。
落ち着いて責任者の指示に従うようお願いします。

この半年間で互いの絆が深まったと感じています。
このステージで思いを心おきなく出し尽くしましょう!

本番前のニュース発行はこれで最後です。ご愛読ありがとうございました。

大音楽会 当日の動き(11/24)

【舞台リハーサル】
・1階西出演者入口 8:00? 受付開始(チケットもぎり)
・荷物は出演者席またはサブアリーナへ(貴重品は身に着ける)

・「待機2」 9:49? 列をつくる(のぼり旗・横断幕を持参)
・「待機1」 9:59? 舞台立ち位置の列をつくる
・「舞台リハ」10:09?10:27(上手入り → 下手ハケ)
・「練習場1」11:10?11:55(3曲通し練習・出演徹底)

【本番】
開場12:45 / 開演13:45 / 終演17:00
・「M15 みんなで歌いましょう」開始(15:30)で出演者席 →「待機2」へ移動
・「待機2」15:42?(のぼり旗を渡す)
・「待機1」15:52? 整列し上手から舞台へ(MC 5分)
・「舞台演奏」16:02?16:12
・下手ハケ → 各自席へ戻る(旗は回収して返却)

注意事項:
①衣装は自由。職場の作業着歓迎。保育士はエプロン可。
②のぼり旗には氏名を明記。
③ステージシートは必ず確認し、隣が空いていれば詰める。
④会場内はキャッシュレス決済のみ。
⑤三宮駅からのバスは午前9時以降のみ運行。

《問い合わせ》
しもぬり 090-1156-7179
木村 090-3948-4061
増田 090-2101-7662

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年11月15日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7/ kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間たちのうたごえ合同の出演者の皆さんへお知らせ

2025年11月8日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

手をつなぐ仲間たちのうたごえ合同 徹底事項

手をつなぐ仲間たちのうたごえ合同の出演者の皆さんへ、当日の舞台運営に関する徹底事項が発表されました。

1.舞台衣装
舞台衣装は自由ですが、それぞれの職場で作業服があれば着用をお願いします。

2.保育士の方
できるだけエプロンを着用してください。

3.のぼり旗
のぼり旗がある方は持参してください。持ち主の氏名を明記のうえ、舞台両サイドで旗を持つ予定です。端の方は旗持ちにご協力をお願いします。

4.横断幕
団体ごとに横断幕をお持ちください。

5.ステージシート
ステージシートを作成していますが、空いている席がある場合は、詰めて着席するようご協力ください。

(発行:手をつなぐ仲間たちのうたごえ合同事務局/2025年11月8日)

※このお知らせは「手をつなぐ仲間たちのうたごえ合同事務局」より発行されています。
発行日:2025年11月8日
神戸市中央区元町通6丁目6-7/ https://kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №20

2025年11月4日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

10.28練習会報告(東京・小岩井地区センター)

10月28日、小岩井地区センターにおいて「手をつなぐ仲間のステージ」練習会を開催しました。
練習前には錦糸町駅前でのJAL争議支援駅頭宣伝に参加し、「勝利の朝を信じて」「未来をかけて」「翼をください」などを高らかに歌いました。
総勢45人の宣伝行動には多くの通行人が足を止め、チラシを受け取っていました。

宣伝行動後、そのまま練習会場へ移動。大熊啓さんの指導で「もう一人行進曲」「勝利の朝を信じて」「人間の歌」「生きてゆくために」を練習しました。
大熊さんは「この手をつなぐ仲間のステージを12月9日のJAL本社前行動につなげ、勝利へのステップにしていきましょう」と話されました。
短時間でしたが、53名が参加し、元気をもらえる練習会となりました。

最終合同練習会(11月2日 灘区文化センター)

11月2日、最終合同練習会が灘区文化センターで行われました。
今回は本番指揮者をお招きしての地元での最後の練習会で、近隣府県からの参加も含め延べ350名の大規模な練習会となりました。

シニア合同:
指導:冨田先生 ピアノ:佐藤亜衣さん
参加者70名で、前回を大幅に上回る盛況でした。

女性合同:
指導:山本惠造さん ピアノ:山下和子さん ケーナ:岩城雄作さん
150名の参加者で、用意した椅子が足りないほどの盛況でした。

手をつなぐ仲間:
「もう一人行進曲」 指導:増田二郎さん ピアノ:広瀬一葉さん
「勝利の朝を信じて」「人間の歌」 指導:高田龍治さん ピアノ:広瀬一葉さん

和やかな雰囲気の中にも真剣な眼差しで指導を受け、「このステージを必ず成功させる」という思いがあふれる練習会となりました。
この勢いをそのまま本番へぶつけましょう!

出演登録集計(10月28日現在)

曲目全国兵庫県
もう一人行進曲396127523
勝利の朝を信じて406127533
人間の歌446128574

今後の予定

当面の行動予定
・11月14日(金)18:00 第9回事務局会議(神戸青年合唱団事務所)
・11月22日(土)合発(一般B・交流①・女性・オリコン)万響祭・うたう会
・11月23日(日)合発(一般B・小編成・職場・交流②)特別音楽会
・11月24日(月・祝)大音楽会(ジーライオンアリーナ神戸)

大音楽会当日の午前中は舞台リハ・練習等が予定されています。
各宿泊地から余裕をもって出発してください。
特に早朝はバスが運行していない場合がありますので、徒歩(20~30分)やポートライナー・タクシーのご利用をおすすめします。

詳しくは祭典ホームページをご覧ください。
https://kobe-utafes.com

動画リンク

シニア合同:https://youtu.be/dWG4W5VlTZo
手をつなぐ仲間:https://youtu.be/St4xMcK8hjM
女性合同:https://youtu.be/b6m2PIqUMLQ

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年11月4日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7/ kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №19

2025年10月24日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

第8回事務局会議を開催(10月23日)

10月23日、神戸青年合唱団事務所において第8回「手をつなぐ仲間」事務局会議が開催されました。
この春第1回事務局会議を開催して以降、さまざまな取り組みを経て目標を達成することができました。
この間、多くの仲間・団体の皆様のご尽力に深く感謝いたします。

一か月後に迫った本番に向けて団結を強め、必ずこのステージを成功させるために全力を上げたいと思います。

その他、車椅子対応を祭典事務局に申し入れすることになりました。
※ステージシートについては現在準備中ですが、出演登録の受付が延びた関係で来月初頭以降になる予定です。

演出と衣装について

【演出】
♪「もう一人行進曲」:組合旗・のぼり(20本程度)を舞台最後尾で掲げる。横断幕は最前列で持つ。保育士の皆さんは可能であればエプロンを着用。

♪「勝利の朝を信じて」:横断幕を最前列で持つ。DVDから写真を大型ビジョンで映す。

♪「人間の歌」:青年が前列に並ぶ。

【衣装】
基本自由。ただし、保育士の方はエプロン着用を推奨。

出演登録と今後の予定

出演登録の数字をご覧の通り、全国の皆様のご支援で目標を超過達成することができました。
日頃の奮闘に感謝申し上げます。

東京では10月28日に続き、11月7日にも公開練習が計画されています。
全国の皆さんと手をつなぎ、感動的なステージを目指しましょう。

登録締切は10月30日(前回より変更)です。まだの方はお急ぎください。

出演登録集計(10月23日現在)

曲目全国兵庫県
もう一人行進曲363126489
勝利の朝を信じて386126512
人間の歌414127541

最終合同練習会のご案内

11月2日は最後の合同練習会です。主催者の都合により若干時間が変更になっていますのでご注意ください。

日時:11月2日(日)
会場:灘区文化センター 5階大会議室

スケジュール
10:30~ 受付
11:00~12:00 シニアのうたごえ
12:10~14:30 女性のうたごえ
14:40~16:40 手をつなぐ仲間

今回の練習会は本番指揮者をお招きしています。
アリーナは広い空間のため、音を聞いてからではずれてしまいます。
指揮をよく見て、最高のパフォーマンスを目指しましょう。

合同練習会はこれで最後ですが、地域や合唱団での公開練習は引き続き行われます。
不安が残る方は積極的に参加し、自信を持って本番に臨みましょう。

この一週間で急激に季節が進み、体調を崩される方も見受けられます。
体調管理をしっかり行い、ベストな状態で本番を迎えましょう。

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年10月24日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7/ kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №18

2025年10月14日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

にしぶん広小路での合同練習会(10月12日)

10月12日、長浜バイオ大学河原町キャンパス(にしぶん広小路)において、
「手をつなぐ仲間」「女性合同」「青年合同」「しあわせ運べるように」の合同練習会が
2つの部屋に分かれてAM・PMの2部制で開催されました。

「手をつなぐ仲間」の練習では3曲とも指導者が変わる贅沢な構成で、参加者は50名。
一曲目「勝利の朝を信じて」では、JAL争議団の神瀬さんから
「この理不尽な解雇を一日も早く解決させるために、
日うた大音楽会『手をつなぐ仲間』のステージを成功させたい」との
決意が語られました。

二曲目「もう一人行進曲」は保育関係サークルの仲間が多数集まり、
切実な願いを込めて練習しました。
最後は本番指揮者・増田二郎さんの指揮で締めくくられました。

三曲目「人間の歌」では、齋藤さんが曲の背景や
「なぜ今この歌を歌うのか」を熱く語られ、
人として生きる意味を改めて考える練習となりました。

国労大阪会館での練習会(10月13日)

10月13日、国労大阪会館において「手をつなぐ仲間」の練習会が開催されました。
三連休の最終日にもかかわらず60名を超える仲間が参加し、会場は熱気に包まれました。

指導:小池哲夫さん/ピアノ:南村知佐恵さん。
一曲目「勝利の朝を信じて」では、JAL争議団の神瀬さんから
日頃の支援への感謝と「ステージを必ず成功させよう」との呼びかけがありました。

二曲目「もう一人行進曲」では、神戸から駆けつけた増田二郎さんが指導。
強調箇所や包み込むような歌い方、決意を込めた表現などを丁寧に教えていただきました。
最後に人差し指を上げ下げするタイミングなども確認されました。

最後は「人間の歌」を誇り高く歌い上げ、
参加者全員が人間の尊厳を守る思いを胸に締めくくりました。

休憩時間にはJAL争議支援の物販コーナーも賑わい、署名活動にも多くの協力が寄せられました。

京都・神奈川での活動

京都のうたごえ「手をつなぐ仲間」練習会では、
各地域の仲間が一体となって歌声を響かせました。

また、10月13日には神奈川合唱団が「2025うたのひろば」を開催。
戦後80年・被爆80年に思いを寄せたミニコンサートとうたう会にて、
合唱団フェニックスも参加し「勝利の朝を信じて」を歌いました。
物販も完売し、多くの励ましを受けたとの報告が届いています。

出演登録状況と今後の予定

「手をつなぐ仲間」出演登録締切は 10月20日 です。
まだの方はお早めにお手続きをお願いします。

出演登録集計(10月13日現在)

曲目全国兵庫県
もう一人行進曲253108361
勝利の朝を信じて271108379
人間の歌283108391

次回会議予定:
10月23日(木)18:00~ 第8回事務局会議(神戸青年合唱団事務所)
11月2日(日)最終合同練習会(灘区文化センター)

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年10月14日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7/kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №17

2025年10月8日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

日うた合同練習会開催(10月5日・灘区文化センター)

午前は山本収先生(指導)、大西のり子先生(ピアノ)を迎え、「うた」のレッスンを行いました。
ハーモニーを重視しつつ、音楽の持つダイナミズムを丁寧に表現する指導が行われ、レッスン開始直後と仕上げの演奏ではその違いがはっきりと分かるほどでした。
大西先生の伴奏も見事で、本番での演奏が楽しみです。

午後は「生きてゆくために」の練習へ。指揮:石川伸二さん、ピアノ:広瀬一葉さん、ギター:千葉直義さんの本番メンバーで行われました。
和やかな雰囲気の中、作者・指揮者の石川さんの思い(“つい口から漏れ出すような歌”)が伝わる練習となりました。
出演登録(目標200名)はまだ途上ですが、この日を機に増加が期待されます。

講演「『生きてゆくために』を歌う意義」

12:30~13:00には、兵庫県原水協事務局長・梶本修史さんによる講演が行われました。
世界の現状や非核神戸方式の歴史などをわかりやすく解説し、その中で「生きてゆくために」を歌う意義を熱く語られました。
参加者の皆さんも深く共感し、理解を深めた様子でした。

「うた」兵庫のうたごえ合同:
https://youtu.be/PWMb7S9HKiY

「生きてゆくために」:
https://youtu.be/-0xmDe_UXY8

練習と参加者の広がり

15:30からは「手をつなぐ仲間」の練習を実施。指導は増田二郎さん、ピアノは広瀬一葉さん。
各地の練習の積み重ねで一定の完成度に達していましたが、慣れによる出遅れや走りなどの課題も見られました。
11月2日には本番指揮者を迎えての最終合同練習会が予定されています(灘区文化センター)。

参加者総数は123名(兵庫98、大阪14、京都3、敦賀1、指揮・伴奏・舞監・JAL含む)。
「うた」53名、「生きてゆくために」68名、「手をつなぐ仲間」79名でした。

松永さん(保育のうたごえ代表)からのメッセージ

「昨日の練習会に参加させていただき、とても良かったです。
多くの仲間と共に練習でき、祭典ステージへの勢いを感じました。
交流会でも多くの方とお話できて嬉しかったです。
11月2日の練習にもぜひ参加したいと思っています。
当日までお体に気をつけて、がんばってください。」

エプロンやのぼり旗・横断幕の件についても全国事務局へ共有済みです。

「手をつなぐ仲間」動画:
https://youtu.be/VlwWP5LmnuU

事務局からのお知らせ

・10月7日、祭典事務所で企画打合せを実施。
「手をつなぐ仲間」の当日練習はサブアリーナで行うことが決定(主に並び練習)。
動線・舞台リハ・スケジュール調整を進行中。
・ステージシートは出演登録確定後に提示予定。
・出演登録の締切は 10月20日。まだの方はお急ぎください。

次回会議予定:
10月23日(木)18:00~ 第8回事務局会議(神戸青年合唱団事務所)
11月2日(日)最終合同練習会(灘区文化センター)

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年10月8日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7/kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №16

2025年9月29日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

埼玉での特別演奏と連帯の広がり

9月27日、埼玉合唱発表会にて合唱団フェニックスがゲスト出演しました。
「快適な空の旅を」「キャビンアテンダント」「しあわせになるために」を歌い、さらに「あの空へ帰ろう」「勝利の朝を信じて」は4.25トランジットコンサート合唱団と共に大合唱となり、歌を通じた連帯と闘いの広がりを実感できる舞台となりました。
舞台監督八反田さん、ピアノ加集さんをはじめ、関わってくださった皆さまに感謝いたします。

参加者の感想

Zoom会議で出会った保育の仲間(福井の松永さん、兵庫の藤井さん)と実際に会えたことが嬉しく、大きな力をもらいました。
500人ステージで3曲を歌えるよう、さらに頑張ります。(神瀬麻里子)

9月23日、京都文化芸術会館で開催された「全国保育のうたごえ交流 in 京都」に参加。
会場は子どもたちを含む300名以上で大成功。フィナーレでは「もう一人行進曲」を、交流会では「勝利の朝を信じて」を大合唱しました。
JAL物販ブースも盛況で完売。ニュースを印刷して配布する取り組みも広がっています。

全国の動き

各地で「つなぐ仲間のステージ」に向けた練習や公開練習が進んでいます。
東京では9月25日に第1回練習会を開催、15名が参加しました。
また、兵庫からも多くの保育関係者が参加を予定しており、全国から合計200名近くの保育の仲間が集結する見込みです。
全国保育のグループラインを通じて練習や参加呼びかけが活発に行われており、本番では心をつなぐ力強いステージとなることが期待されています。

お知らせ

・10月11月、「うでまくら」サークルが公開練習を実施予定。
・第2回の練習会は11月6日(木)午後に開催予定。
・引き続き出演登録の呼びかけをお願いします。

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年9月29日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7/kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №15

2025年9月22日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

第7回事務局会議を開催

9月18日「手をつなぐ仲間」第7回事務局会議を神戸青年合唱団事務所で行いました。
また9月7日(日)灘区文化センターでおこなわれた日本のうたごえ祭典の合同練習に参加しました。
日本航空で14年間復帰を求めて闘い続けてこられた話を聞き、「勝利の朝を信じて」の練習に熱がはいりました。
「もう一人行進曲」は元保育士として保育現場の大変さや平和の大切さを思い願いを込めて歌いました。
「人間のうた」は国鉄民営化で退職した経験を重ねて力が入りました。
今も闘い続ける方々と連帯し、日うた祭典の成功に向けて歌っていきたいと思います。
(野呂しのぶ)

全国の動き

東京のうたごえ主催による「手をつなぐ仲間」の練習会が10月28日(火)19:00?20:00に新小岩地区センターで行われます。
指導:大熊啓さん ピアノ:小泉恵美子さん
※この日はJAL争議支援錦糸町駅宣伝行動があり、『勝利の朝を信じて』『人間のうた』も歌います。

他にも10月12日京都(にしぶん広小路・長浜バイオ大学河原町キャンパス)、10月13日大阪(国労会館)で大きな練習会が予定されています。
さらに10/29・11/12の両日には「波よ広がれ」の練習会も予定されています。

曲目:『勝利の朝を信じて』『もう一人行進曲』『人間のうた』

当面の行動

  • 10/5 合同練習会(灘区文化センター)
    • 「うた」特音用 10:30~12:00
    • 生きてゆくために 13:00~14:20
    • 手をつなぐ仲間 14:30~16:40
  • 10/23 第8回事務局会議(神戸青年合唱団事務所 18:00?)

裏面:合同合唱練習会のご案内

● 日時:2025年10月12日(日)10:00~16:00
● 場所:にしぶん広小路(長浜バイオ大学河原町キャンパス)
● 参加費:1,000円

京都から心をひとつに神戸へ!
午前は青年合同「きぼうの唄」「Believe」、午後は「手をつなぐ仲間」「勝利の朝を信じて」「人間のうた」などを練習します。
主催:京都うたごえ協議会 学交部

また、10月13日(月・祝)13:00~15:30 国労大阪会館でも合同練習会(参加費500円)が開催されます。
指揮:小池哲夫 ピアニスト:南村知佐恵

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年9月22日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7/kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №14

2025年9月12日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

9.10 Zoom決起集会

9月10日10:00~11:30、全国の仲間が参加して「手をつなぐ仲間のうたごえ」全国決起集会がZoomで開催されました。
出席者はホストの高田龍治さん、JAL争議団から齋藤・山崎・下村・小栗・神瀬の各氏、保育関係では松永さんや地元めだかコーラスの藤井さん、北海道国鉄合唱団の桑田さん、地元から祭典組織委員長の増田二郎さんほか多数でした。
会議では自己紹介に続き、取組経過報告や意見交換が行われ、以下のような意見が出されました。

  • うたごえ以外の組織とのバランスを取る必要。
  • 小さな運動の積み重ねが大切。
  • 個々への対応を重視すること。
  • 出演登録が苦手な団体への呼びかけ強化。
  • 全国の取組をニュースで紹介する重要性。
  • 「人間の歌」を闘いの結節点としたい。
  • 全国保育の交流会との連携。
  • 残された期間、最大限の結集を目指す。

また、3曲の演出については9月17日の打合せで決まる予定です。
今回初めての全国Zoom会議でしたが、今後の広がりに期待されます。

全国手をつなぐ仲間のうたごえ合同ステージへ

500名で3曲を歌うために各地で取組が進んでいます。
神奈川のイベントでは150名で3曲+「花をおくろう」を演奏。
愛知では30~40代の保育関係者が中心で、出演登録を進めています。
関東や北海道でも取組が広がりつつありますが、合同練習は難しく各団で工夫を重ねています。

JAL争議団合唱団フェニックスから

2012年に発足した「JAL争議団合唱団フェニックス」は、争議支援を歌で広げてきました。
指導者の逝去やピアニストの帰郷により活動停止を余儀なくされましたが、「不死鳥」として活動を継続。
現在8名で練習し、東京代表として本祭典に参加予定です。

お願い

残り2か月を切り、現地では全力の取組が進んでいます。
今後は全国の取組を共有するため、各所での活動内容をご一報いただければ幸いです。
(字数不問・写真歓迎・裏面も活用予定)
送付先: 増田二郎 090-2101-7662 / ms_ssan@agate.plala.or.jp

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年9月12日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7/kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №13

2025年9月9日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

当面の行動

8月31日、佐賀での日うた練習会に参加しました。
保育士さんや新婦人めだかコーラス藤井智子さんからの感想が寄せられました。

「九州では9月6日・7日と長崎で九州の歌声祭典が行われます。
8/31は佐賀で全体練習会があり、兵庫から増田二郎さん・高田龍司さんも参加。
増田さんの挨拶、高田さんの『人間のうた』指導もあり、とても有意義でした。
暑い中の移動で大変でしたが、学びの多い時間となりました。」

また、83名が参加した練習会では、指揮者の安広真理さんから
「クスノキを歌いますが雑音に惑わされず集中を」とのお話がありました。

9月7日 合同練習会(灘区文化センター)

延べ130人が参加。
シニア練習会のあと、「もう一人行進曲」「勝利の朝を信じて」「人間の歌」をレッスンしました。
指導は増田二郎さん。熱心な指導に参加者も応え、充実した時間となりました。(参加71名)

参加者は東播、めだか、つばさ、さくらんぼ、阪神、神戸青年など幅広く、
大阪・京都からの仲間も加わりました。JAL物販はほぼ完売しました。

参加者の声

「『勝利の朝を信じて』を500人で歌えると聞き感激しました。
みんなで歌うと勇気が湧きます。特に『人間の歌』は涙なしには歌えません。
うたごえは闘いと共に、そして希望です。11/24に向けて頑張ります。」
(JAL争議団 神瀬麻里子さん)

「合同曲レッスンに参加しました。緊張もありましたが、音源で練習していたので大丈夫でした。
仲間と会えて嬉しかったです。『うたごえは生きる力』を実感しました。」(参加者より)

今後の予定

  • 9月18日(木):第7回事務局会議(18:00~ 神戸青年合唱団事務所)
  • 10月5日(日):合同練習会(灘区文化センター5F大会議室)
    13:00~14:30「生きてゆくために」(兵庫のうたごえ合同)
    14:30~16:30「手をつなぐ仲間」

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年9月9日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7/kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間のうたごえ合同練習

2025年9月7日の合同練習

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

かけがえのない人生を・長崎の鐘

もう一人の行進曲・勝利の朝を信じて・人間の歌


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №12

2025年8月29日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

会場下見レポート(2025年8月28日)

8月28日、総勢20名余がジーライオンアリーナ神戸の下見を行いました。
会場内は以下のような様子でした。

  • 北側からアリーナを臨む。
  • 5Fホワイエから正面のLEDビジョンを確認。
  • 会場南側のTOTTEI PARK。
  • 2Fエントランス。
  • 1F練習室。
  • 会場から三宮駅方面を臨む。
  • 1F入口。
  • ※サブアリーナは練習中のため見学できませんでした。
  • 5F以上は少し傾斜がきつい感じの客席。

ご案内と注意事項

会場内の店舗・自販機はすべてカード決済のみとなっています。
現金は使用できませんのでご注意ください。ICOCAなどの交通系カードは利用可能です。

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年8月29日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7/kobe-utafes.com


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №11

2025年8月23日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 大音楽会 ~
2025年11月24日 ジーライオンアリーナ神戸

東日本エリア練習会開催(8/11 赤羽北区民センター)

国鉄のうたごえ主催による『手をつなぐ仲間のステージ』の練習会を開催しました。
指導は高田龍治さん、ピアノは堀井泉さん。日航ジャンボ機墜落事故から40年にあたり、羽田空港でのアピール行動の後、 フェニックスの仲間と共に『勝利の朝を信じて』を歌い出しました。
高田さんからは「4.25トランジットコンサートの演奏が生きている。この勢いを祭典ステージに生かしてほしい」と呼びかけがありました。

参加者からは「もう一人行進曲の良さを改めて感じた」「人間の歌の歴史が聞けてよかった」との感想が寄せられました。
短い時間ながら、エピソードを交えた指導で充実した練習会となりました。(つゆ草/竹澤まみ)

8/10 吹田勤労会館 合同練習会に参加して

指揮:増田二郎さん・高田龍治さん
曲目:『もう一人行進曲』『勝利の朝を信じて』『人間の歌』

これらの歌は単なるメロディーではなく、社会の課題や矛盾と向き合った人々の思いが込められています。
指揮者からは「字ずらで歌わない」「歌詞への深い理解から表現してほしい」との指摘がありました。
歌っていく中で、もっと深く共感したいという思いが高まった練習会でした。(さくらんぼ合唱団/金子英一)

訂正とお詫び

ニュースNo.10において、JAL争議団の「神瀬麻里子」さんのお名前を「神瀬万里子」と誤記いたしました。
訂正し、深くお詫び申し上げます。

第6回事務局会議(8/21 神戸青年合唱団事務所)

これまでの行動や今後の予定を確認しました。

  • 8/31 福祉4団体 署名スタート集会(婦人会館「さくら」)
  • 8/31 第3回九州合同練習会(神崎市中央公民館)
  • 9/7 医生協創立65周年記念・福祉保育労大会
  • 9/7 合同練習会(灘区文化センター)
  • 9/13 全国青年のうたごえ in ながの
  • 9/23 保育のうたごえ交流会(京都文化芸術会館)
また、ジーライオンアリーナ神戸の見取り図や動線が示され、今後の詳細準備も進められる見通しです。
Zoomでの決起集会を企画し、全国の仲間へ呼びかけていきます。

8/10吹田勤労会館での練習会の合間に集めたカンパは、JAL争議団・神瀬麻里子さんへ直接手渡されました。

今後の予定

  • 9月7日(日):合同練習会(13:00~15:00 シニア/15:00~16:30 手をつなぐ仲間、灘区文化センター5F大会議室)
  • 9月18日(木):第7回事務局会議(18:00~ 神戸青年合唱団事務所)

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年8月23日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7)


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №10

2025年8月13日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご ~

8/10「手をつなぐ仲間のうたごえステージ」練習会(号笛主催)報告

8月10日、日本のうたごえ祭典「手をつなぐ仲間のうたごえステージ」の練習会を吹田勤労会館で開催しました。 指揮は増田二郎さん、伴奏はピアノ・南村さん(号笛)、アコーディオン・前田さん(国鉄岡山じれん)、ギター・山上さん(広島ナッパーズ)が担当しました。 曲目は『もうひとり行進曲』『勝利の朝を信じて』『人間の歌』。 歌い手54名と少なめで、もう少し周囲への呼びかけが必要との反省もありました。

『もうひとり行進曲』は大阪保母吹田スキップ・なのはな・衛都連合唱団がリード。保育関係の参加者からは従来の歌い方との違いに戸惑いの声もありましたが、全国合同では指揮者の意図に沿うよう連絡網で徹底することを確認しました。 また、最後の「ここにもうひと(り)」では人差し指を高く掲げることが決まりました(動画参照)。

『勝利の朝を信じて』はJAL争議で闘う神瀬万里子さんが支援の訴えを行い、理解を得ながら練習しました。 『人間の歌』は時間不足で十分な練習ができず、「もっと練習したい」との声がありました。

その他、歌い方やステージ構成については祭典ホームページや動画を参考に、感動的なステージに仕上げていく予定です。

もうひとり行進曲の歌い方(増田二郎)

普段演奏している「スキップ」や「なのはな」の皆さんが参加し、旋律やパートの確認が必要と感じました。 保育関係の方は普段通りの歌い方で、新たに歌う方は現在指導されている旋律で歌ってください。 全国が混乱しないよう、情報発信も行います。 最後の「♪もうひとり」の部分では右手の人差し指を高く掲げる動作を行います。 今後は曲練習と合わせ、ステージ構成のイメージを共有することが必要です。

追伸(号笛/下温湯義和)

高田さんから「神戸から来てくれた人を紹介し、お願いすべきだった」と言われ、参加者数の少なさもあり、進行係として紹介できなかったことを反省しています。

今後の予定

  • 8月21日(木):第6回事務局会議(18:00~ 神戸青年合唱団事務所)
  • 9月7日(日):合同練習会(13:00~15:00 シニア/15:00~16:30 手をつなぐ仲間、灘区文化センター5F大会議室)
  • ※詳細は募集ビラをご参照ください

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年8月13日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7)


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №9

2025年8月1日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご ~

阪神地域練習会(7/28)報告

阪神センター合唱団では、7月から毎月第4月曜を「手をつなぐ仲間」公開練習日とし、初回を7月28日に尼崎市立中央北生涯学習プラザで開催しました。 開催に先立ち、尼崎・川西・宝塚の11の保育園を車でまわって参加を呼びかけ、当日は保育園職員や福井・大阪の保育士、さくらんぼ合唱団、新婦人めだかサークルなど17名が参加しました。 『もうひとり行進曲』『勝利の朝を信じて』『人間の歌』を練習し、初参加者からは「皆さんの思いがよく伝わってきた」との声もありました。 今後は8/25、9/22、10/27に開催予定です。さらに多くの仲間の参加を呼びかけます。

さくらんぼうたごえサロン(7/27)

7月27日、西宮で開催された「うたごえサロン」に参加しました(さくらんぼ合唱団主催)。歌集を使ってみんなで歌う会で、JAL争議支援の訴えとロビーでの物販を行いました。 「勝利の朝を信じて」の練習コーナーでは、100人を超える歌声に胸を打たれました。ロビーではさくらんぼ合唱団や女性合唱こぶしの皆さんと再会し、励まし合える時間となりました。 物販も完売し、Facebook友達も増え、大成功でした。11月の日うた本番でもがんばります。(JAL争議団/神瀬麻里子)

神戸地域実行委員会 各報告より(7/21)

  • 7/6練習参加者は「楽しく歌えた」と手応えあり。チケット購入にもつながる期待。
  • 組合執行委では報告済だが反応は薄く、OBに伝えてみる予定。現役の反応は乏しい。
  • 三田の年金者からチラシの希望あり。80通手紙を出したが、抑えはまだ不十分。
  • 7/6の名簿整理が未完了。名刺広告の準備も進行中。
  • 労連の女性メンバーとの交流でJAL争議の訴えあり。教職員中心に「うた新」購読や楽譜集の希望あり。
  • 9/13労連大会の議案書に「日うた」方針提案予定。
  • 新婦人では月1回の公開練習を継続中。

今後の予定(※No.8と同様)

  • 8月10日(日):練習会(号笛主催) 吹田市立勤労者会館
  • 8月21日(木):第6回事務局会議 神戸青年合唱団事務所
  • 9月7日:福祉保育労大会/医生協創立65周年
  • 9月23日:保育のうたごえ交流会(京都)
  • 10月12日:「手をつなぐ仲間」練習会(京都)

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年8月1日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7)


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №8

2025年7月29日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご ~

兵保連明石集会 80人超で合唱

7月6日(日)、明石にて「第45回兵庫の保育を考える集会」が「つくりだそう平和な世界 つながろう すべての子どもの笑顔のために」をテーマに開催されました。594人が参加し、18の講座・実技講習・分科会・交流会が実施されました。 午後の全体会では、80人超の保育士によって「もう一人行進曲」「波よひろがれ」が演奏され、地球温暖化など気候危機を訴える記念講演も行われました。

さくらんぼうたごえサロン(7/27)

7月27日、西宮勤労会館にて、西宮さくらんぼ合唱団による「うたごえサロン」が開催され、120名が参加しました。 JAL争議支援と祭典での共演を呼びかける中、神瀬さんの訴えのあと、増田二郎さんの指揮で「勝利の朝を信じて」を全員で合唱し、JAL物販も完売しました。

第5回「手をつなぐ仲間」事務局会議(7/25)

神戸青年合唱団事務所にて第5回事務局会議が開催され、以下の報告・予定が共有されました。

  • 7/6 兵保連明石集会:80名参加、「もう一人行進曲」「波よひろがれ」演奏
  • 8/31 福祉4団体署名スタート集会で演奏予定
  • 7/6 合同練習会(ニュースNo.7参照)
  • 7/7 こぶし練習に神瀬さん参加(チラシ・DVD)
  • 7/28 阪神地域練習会(尼崎市立中央北生涯学習プラザ)
  • 9/7 医生協創立65周年記念行事で演奏予定
  • 10/12 京都で練習会開催(詳細未定)

阪神センター合唱団の取り組み

7月28日の第4月曜日を「手をつなぐ仲間」公開練習とし、8月から10月の毎月第4月曜を公開練習日に設定しました。「女性・シニア」など他ステージへの参加呼びかけも進められています。 地域の合唱団やサークルが通常練習の中で時限的な公開レッスンを実施し、新たな仲間を迎える取り組みも提案されました。

今後の予定

  • 8月10日(日):練習会(号笛主催) 吹田市立勤労者会館
  • 8月21日(木):第6回事務局会議 神戸青年合唱団事務所
  • 9月7日:福祉保育労大会/医生協創立65周年
  • 9月23日:保育のうたごえ交流会(京都)
  • 10月12日:「手をつなぐ仲間」練習会(京都)

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年7月29日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7)


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №7

2025年7月9日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご ~

7/6合同練習会

7月6日、灘区文化センター5F大会議室にて「シニア」「手をつなぐ仲間」「女性」の合同練習会が開催され、延べ264人が参加し会場は熱気に包まれました。

シニア合同(参加者44名)

11時から始まったシニアの練習には44名が参加しました。 はじめに2025日本のうたごえ祭典in神戸・ひょうご実行委員会組織委員長 増田二郎さんのあいさつがありました。

シニア合同 練習の様子(動画)

手をつなぐ仲間合同(参加者111名)

続いて行われた手をつなぐ仲間合同の練習では111名の参加がありました。 増田さんの指導で「かけがえのない人生を」「長崎の鐘」を練習しました。「勝利の朝を信じて」の練習の前にはJAL争議団当事者の神瀬さんの訴えもあり、一日も早い解決に向けて団結して頑張ろうの空気が流れました。なお、JAL争議団の物販は完売しました。

手をつなぐ仲間合同 練習の様子(動画)

女性合同(参加者109名)

また、同日並行して開催された明石で女性合同の練習は指導者にレガーテの大上さんを迎え、109名の参加者で「ねがい」「みんな一緒に」を練習しました。「ねがい」は高田龍治氏の作品ではないかと惑いがあったようにも見受けられましたが、大上さんの丁寧な指導で最後には歌いこなせたように感じました。「みんな一緒に」は軽快なテンポで振り付けもあり、楽しい曲に仕上がりそうです。振り付けは数名のレガーテ団員の指導でしたが、「レガーテの人たちによる振りも、そんなに難しくなくて何とかついていけました」との参加者の声も届いています。

練習会を終えて

暑い中集まっていただいた皆さん、本当にお疲れ様でした。社会には解決しなければならない事案が山積しています。ひとり一人の力は微力でも互いの垣根を越えて手をつなげば大きな力になることは歴史が証明しています。暑さに負けず、共に頑張りましょう!!

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。
(発行日:2025年7月9日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7)


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №6

2025年7月2日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご ~

当面の行動予定

・7月25日(金)18:00~ 第5回事務局会議(神戸青年合唱団事務所)
・8月10日(日)10:00~12:00 練習会(吹田市立勤労者会館2F大研修室①)
・9月7日(日)15:00~16:30 練習会(灘区文化センター5F大会議室)
※詳細は募集ビラをご確認ください。

神戸地域のオルグ計画

7月6日の合同練習会参加要請に合わせて、以下の団体への要請行動を行いました。
・JMITU兵庫地本本部、建交労兵庫:佐賀祭典DVD貸出(増田)
・うたごえの仲間:5~6名が7/6に参加予定
・たんぽぽ、つばさ:チラシ配布
・汽車ぽっぽ:OB関係者に30通郵送、当日約30名参加予定
・神戸青年合唱団:6/24太田共同保育所、6/29総合福祉センターでの取組あり
・その他団体へのチラシ配布や参加要請も実施。

JAL争議団へのカンパ

5月10日に開催された西日本合唱講習会で集められたカンパがJAL争議団に手渡されました。
「勝利の朝を信じて」共に頑張りましょう。

出前レッスンの取り組み

6月24日、太田共同保育所で出前レッスンを実施。19名の保育士・OBが参加し、
「もう一人行進曲」「波よひろがれ」を練習しました。

7月6日合同練習会に向けて

明石集会での歌い手組織50名を目標に、7月6日合同練習会を100名で成功させましょう。
気持ちよく参加していただけるよう、事務局が責任を持って進めていきます。

練習体制の確立を

合同練習会や出前練習会は月1回のペースで実施されていますが、
指導者側の体制が偏り、数名の参加で進められている現状があります。
周囲の歌い手がフォローしあえる体制づくりが求められています。

6月29日 兵保連主催練習会報告

約20名が参加し、神戸青年合唱団の松山さんの指揮で
「波よひろがれ」「もう一人行進曲」の練習を行いました。

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。

(発行日:2025年7月2日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7)


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №5

2025年6月29日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご ~

当面の行動予定

・7月6日(日)13:00~14:30 合同練習会(灘区文化センター5F大会議室)
・7月25日(金)18:00~ 第5回事務局会議(神戸青年合唱団事務所)
・8月10日(日)10:00~12:00 練習会(吹田市立勤労者会館2F大研修室①)
※詳細は募集ビラをご確認ください。

出前練習会の報告

6月19日、尼崎市の杉の子保育園で出前練習会を開催。
歌い手13人、指揮者・伴奏者を含め15人が参加。
初めて参加した保育士は3名でしたが、『波よひろがれ』『もう一人行進曲』をしっかり歌えるようになってきました。
宝塚からも2名が参加し、地元での練習開催も要望されています。

保育を語る声より

「私には3人の子どもがいます。全員が保育所にお世話になりました。
公立保育所の保護者会役員として要望を伝えるも、正面から受け止められない経験をしました。
保育士との連携ができなかったことを悔やんでいます。
今こそ、保育改善に向けて手をつなぎ声をあげていきましょう。」

お詫びとご案内

ニュース№4で予告した大音楽会進行表は、直前の変更により掲載できませんでした。
詳細は祭典ホームページをご確認ください。

「人間の歌」について

「人間の歌」は、国鉄民営化の際の労働者の苦しみと分断に抗い、命を絶った仲間への鎮魂歌として生まれました。
その後も過労死や劣悪な労働環境に直面した人々の中で歌われ続けています。
「生きて 生きて 生き抜いて」という言葉が、日本の現実の厳しさを物語っています。
「人はほほえみ 歌があふれる そんな街」が一日も早く日本中に広がるよう願いを込めて歌われています。

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。

(発行日:2025年6月29日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7)



手をつなぐ仲間のうたごえニュース №4

2025年6月13日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご ~

大音楽会企画について

2025年11月24日、ジーライオンアリーナ神戸で開催される大音楽会では、「手をつなぐ仲間のうたごえ合同」として以下の3曲を演奏します:
・もう一人行進曲
・勝利の朝を信じて
・人間の歌
一人ひとりが分断される職場環境の中、手をつなぎ、連帯の絆を強める歌として選曲されました。

JAL争議団の奮闘

不当解雇と闘うJAL争議団は活動15年目に入り、各地で訴えと支援の呼びかけを行っています。
「虹色コンサート」や銀座の歩行者天国などで歌を通して支援の輪を広げています。
神戸での舞台成功により、さらなる包囲を目指しています。

全国から「もう一人行進曲」の運動を

大音楽会のステージでは、「手をつなぐ仲間のうたごえ合同」が子どもたちの成長と保育士の待遇改善を訴えます。
「神戸汽車ぽっぽ」は元保育士らに参加を呼びかけ、早くも反応が届いています。
歌があることで、団結はより確かなものになります。

保育士見直しの現状

国の制度見直しにもかかわらず、多くの保育園で実際の改善が進んでいません。
公立園では正規職員の不足を補うために、短期契約やパート雇用が強いられています。
医療・介護・障害・保育分野の賃金は「公定価格」で決められ、報酬改定ごとに減額されている現状も問題視されています。

進行表抜粋(手をつなぐ仲間関係)

  • M20 もう一人行進曲(増田二郎)
  • M21 勝利の朝を信じて(高田龍治)
  • M22 人間の歌(高田龍治)
  • 出演:全国手をつなぐ仲間のうたごえ合同+青年のうたごえ(M21)
  • 目標人数:M20-22 合計 800名(兵庫400・全国400)

今後のスケジュール(祭典関連)

  • 11/22(土):和太鼓・民舞・民謡のまつり(神戸文化大ホール)
  • 11/23(日):特別音楽会(神戸文化大ホール)
  • 11/24(月・祝):大音楽会(ジーライオンアリーナ神戸)

※詳細は公式HPをご覧ください:kobe-utafes.com

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。

(発行日:2025年6月13日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7)




手をつなぐ仲間のうたごえニュース №3

2025年6月3日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご ~

もう一人行進曲の歌い手組織

兵保連は、神戸市・尼崎市の保育園を中心に「もう一人行進曲」と「波よひろがれ」の練習を実施中です。
7月6日の合同練習会(灘区文化センター)を100名以上で成功させるため、地域実行委員会が労働団体や市民団体へ参加呼びかけを行っています。
西宮市・尼崎市の保育士や約30団体を訪問し、女性・シニア層にも参加を要請。「もう一人行進曲」で100名の組織目標を確認しました。

勝利の朝を信じての歌い手組織

東日本ではフェニックス中心に広がりを見せていますが、西日本は遅れ気味です。
5月10日の西日本合唱講習会以降、JAL支援共闘を中心に京都・和歌山・奈良への要請行動強化が確認されました。
各地の歌う会でも原告の訴えと共に「勝利の朝を信じて」の組織拡大を進め、行動費のためのカンパも呼びかけられています。

手をつなぐ仲間のうたごえ合同の動き

5月30日には兵保連主催でアステップ神戸にて練習会を開催。
7月6日の合同練習会では、シニア・手をつなぐ仲間・女声の3枠に分かれ、灘区文化センターで実施予定です。
受け入れ体制と財政的安定を両立させながら、成功に向けて全力を尽くしましょう。

宣伝・オルグ報告と予定

これまでの宣伝活動では、全国総会・メーデー・講習会・ファイナルコンサートなどで計1,525枚以上のビラを配布。
今後も大阪職場うたごえ連絡会、神戸市高退職者総会、京都伏見のうた祭り、阪神センター合唱団などでさらなる宣伝を予定。

歌の指導報告・予定

  • 5/2・5/20・5/30:兵保連/西宮さくらんぼ合唱団による練習会
  • 6/19:阪神地域実行委員会練習会
  • 6/29:兵保連主催練習会

今後のスケジュール

  • 6/27(金)第4回事務局会議(18:00~ 神戸青年合唱団事務所)
  • 7/6(日)練習会(13:00~14:30 灘区文化センター 5F大会議室)
  • 8/10(日)練習会(10:00~12:00 吹田市立勤労者会館 2F大研修室)
  • 7/27(日)さくらんぼ合唱団 うたう会

編集後記

あと半年を切った今、いい意味で開き直りが必要な時期かもしれません。
一つひとつの成功が、ジーライオンアリーナ神戸の舞台につながっていきます。共に頑張りましょう!

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。

(発行日:2025年6月3日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7)


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №2

2025年5月12日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご ~

各地での取り組み・練習の様子

2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうごでのプログラム「手をつなぐ仲間のうたごえ合同」の舞台に向けて、
尼崎市の「むこっこ保育園」にて保育士、阪神センター合唱団、新婦人めだかコーラスが合同練習を5月2日に行いました。
今回は兵保連の主催で神戸青年合唱団・増田二郎さんの指揮により、約1時間の練習が行われました。
保育士は8名が参加し、初参加者もいる中で繰り返し歌ううちに、響きの良い空間でいいうたごえが生まれました。
「もう一人行進曲」は、保育士配置基準を改善しようという運動の中から生まれた曲です。

演奏予定曲目

  • ♪ もう一人行進曲(指揮:増田)
  • ♪ 勝利の朝を信じて(指揮:高田りゅうじ)
  • ♪ 人間の歌(指揮:高田りゅうじ)

※祭典本番では、全国300名、兵庫からは200名の参加を予定しています。

西日本合唱講習会の報告

5月10日の講習会では、「勝利の朝を信じて」「人間の歌」を高田りゅうじさんの指導で練習。
当初予定にはなかった「もう一人行進曲」も、増田指揮で急遽10分間の時間を頂いて実施しました。
参加者は温かく迎えてくださり、人間味あふれる歌への理解が深まりました。
詩の本質や背景を大切にし、豊かな響きを追求する学びとなりました。
感想では「感動した」の声が多く寄せられ、JAL争議支援カンパでは22,000円が集まりました。

祭典200日前スタートイベント

5月6日、長田区文化センターにて130名以上が参加して盛大に開催されました。
実行委員長・石川康宏さんの挨拶から始まり、ビデオメッセージ、うたう会などで盛り上がりました。
「手をつなぐ仲間のうたごえ合同」は「もう一人行進曲」を演奏し、温かな拍手に包まれました。

今後のスケジュール

  • 5/30(金)第3回事務局会議(18:00~ 神戸青年合唱団事務所)
  • 7/6(日)練習会(13:00~14:30 灘区文化センター 5F大会議室)
  • 8/10(日)練習会(10:00~12:00 吹田市立勤労者会館 2F大研修室)
  • ※スケジュール等の詳細は募集ビラをご覧ください
  • 当日の動画はこちら

スクラム隊 大募集!

「スクラム隊」としてステージを一緒に盛り上げてくださる方、大募集中です!

参加申込・お問い合わせ

増田二郎さん または 神戸青年合唱団までご連絡ください。

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。

(発行日:2025年5月12日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7)


手をつなぐ仲間のうたごえニュース №1

2025年4月28日発行

~ 2025年日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご ~

全国手をつなぐ仲間のうたごえ合同 始動!

これまで「スクラム合同」「労働者合同」と呼ばれてきたステージが、より親しみやすい名前に生まれ変わりました。
新名称は全国手をつなぐ仲間のうたごえ合同
サブタイトルは「スクラム組んで働く者のうたごえを高らかにひびかせよう」。

この合同ステージでは、仲間とスクラムを組み、働く者の誇りと団結を歌で力強く表現します。

演奏予定曲目

  • ♪ もう一人行進曲(保育士支援)
  • ♪ 勝利の朝を信じて(JAL争議支援)
  • ♪ 人間の歌(人権を守るため)

※ステージでは、横断幕を掲げ、組曲風に展開予定です。

各地での取り組み報告

  • 保育士支援活動:「もう一人行進曲」を7月6日予定の兵庫県保育連盟集会で披露予定。
  • JAL争議支援:「勝利の朝を信じて」を中心に、コンサートや集会で支援を呼びかけ。
  • 人権擁護運動:「人間の歌」で働く人々の声を高めています。

今後のスケジュール

  • 5/1 メーデー チラシ配布活動(保育士応援)
  • 5/10 西日本合唱講習会(東灘文化うはらホール)
  • 6/15 合同練習会(会場後日案内)
  • 7/6 灘区文化センター練習会(参加呼びかけ)
  • その他、詳しい日程はチラシをご参照ください。

スクラム隊 大募集!

合同ステージを彩る「スクラム隊」を募集中!
みんなでスクラムを組んで、500人の大ステージをつくりあげましょう。

参加申込・お問い合わせ

増田二郎さん または 神戸青年合唱団までご連絡ください。

※このニュースは「手をつなぐ仲間 事務局」より発行されています。

(発行日:2025年4月28日/神戸市中央区元町通り6丁目6-7)


全国 手をつなぐ仲間のうたごえ ともにうたう仲間を募集中!

2025年 日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうごで、
あなたの声を響かせよう!

イベント概要

大音楽会(2025年11月24日)
会場:ジーライオン神戸アリーナ
合同練習:各地域で行い、直前にリハーサル実施!
募集対象:全国のうたごえ仲間たち

演奏曲目

  • もう一人行進曲
  • 勝利の朝を信じて
  • 人間の歌

参加要項

衣装:自由!
演奏スタイル:手話コーラスやリズム表現も大歓迎!

申し込み・お問い合わせ

FAX: 078-803-2345
Mail: ma_ssan@agate.plala.or.jp

チラシはこちらからチェック